
保護者のてびき①
子どもの「できない」は親のせい?
「ありがとう」と言える幸せ
――まえがきにかえて――
第1章 常識がないのは親のせい?
- 「よい学校」って何だろう
- 試験をするのは何のため?
- 観られているのはあなたです
- 保護者はキーパーソン
- 保護者に憧れ、真似る子ども
- スマートフォンにはご用心
- 外出先でのふるまいについて
- 「育つ環境」を育てよう
- どう思われますか、ヘアカラーのこと
- 学校に行って何を観る?
- 「学んだ力」ではなく「学ぼうとする力」
- 周りへの配慮
- 新聞記事から考えたこと
- 環境を整える
- 「みとめる」の五段活用
- 間違った褒め方では子どもは伸びない
- スーツと躾
- ほかの子どもと比較することの無駄
- ノートに書き出そう
- 保護者が知的好奇心を持つことの意味
第2章 勉強できないのは親のせい?
- 話を聞かない保護者
- 話を聞けない子ども
- 「しゃべる」と「話す」は大違い
- よいおしゃべり・悪いおしゃべり
- 思考力を鍛える言葉がけ
- 生活体験は大切です
- 試されるのは保護者の日常
- 試験によく効く夕食は
- 学習は腹八分目
- 家庭学習の組み立て方
- 言葉がけの基本
- 言葉がけのポイントは
- 「褒める」と「おだてる」
- 意識することの重要性
- がんばったあとの笑顔
- なせばなる なさねばならぬ なにごとも
- 姿を感謝で見守って
- 保護者と子どものかかわり
- あいさつの意味
- 春は芽吹きの季節
- マイナスの経験の必要性
- 便利のスイッチをオフにしてみたら
- イライラしてもはじまりませんよ
- 電車内の光景から
- その常識は親を試す
- みんな答えを持っている
- コラム
- 会話チェック表