
●ふだんの読み聞かせに質問を加えてください
お話を聞くこと・内容を考えること・言葉を探して答えることを意識することができます
(読み聞かせお話集①②)


◇まず、保護者の方が過去問題に目を通してください
学校情報(校風・受験スケジュール・説明会日程)を把握しましょう
出題分野や傾向をつかみましょう
(学校別問題集)

◇次に、お子さまに解かせたい問題集やドリルを、保護者の方が解いてみてください
解いた後には、どのように教え、理解させるかを考えましょう
(まいにちウォッチャーズ・NEWウォッチャーズ)

●次に、お子さまに問題を解かせてみましょう
できるだけ、やさしい問題からはじめましょう
慣れやテクニックではなく、問題の内容をしっかり考えて解けるようにします
「勉強」として肩ひじ張らず、日常の延長としてとらえられるのが理想です

◇お子さまが解き終わったら、考え方を整理してあげましょう


◇学習したら、その内容を日常の会話や行動に取り入れましょう



◇学校説明会や体験授業に参加してみましょう
学校説明会は、子どもが参加できない場合もあるので事前にご確認ください。また一斉での説明会や体験授業のほかに、個別での学校見学を受けつけている学校もあります。学校説明会や体験授業の後は、お子さまに感想を聞きましょう。子どもとはいえ、志望する当人の意向は最重要です


◇過去問題にチャレンジ
学習がある程度進んだら、いよいよお子さまが過去問題にチャレンジする番です
はじめから試験を意識しなくてもよいので、基礎的な事項に何度も立ち返りつつ進めましょう
苦手分野は、集中して攻略しましょう
(ジュニアウォッチャー)




◇模試を受けてみましょう
ある程度自信がついたら、模試にチャレンジしてみましょう
注意しなければならないのは、小学校受験は、中学校・高等学校・大学の受験のように、模試で一律の偏差値や順位が出されるものではない、ということです。あくまでも、お子さまの学習の到達度や、今後の課題をみきわめるものです
(おうちでチャレンジ)