商品詳細
ペーパーテストの設問そのものはオーソドックスですが、約13倍の高倍率なので、1問ずつのウエイトは極めて大きく、ケアレスミスは許されない、と考えたほうがよいでしょう。そのためには、やはり繰り返し学習して、それぞれの内容をしっかり定着させることが重要です。課題制作では、巡回する先生に「何を作っているか」「どうしてそれを作ったのか」などを訊かれます。手を動かすだけでなく、しっかり応答できるようにしておきましょう。
2021年度版 首都圏版(22) 慶應義塾横浜初等部 過去問題集
- ISBN13
- 978-4-7761-5290-3
- 価格
- 定価2,200円 (本体2,000円+税)
- 初版
- 2020年2月27日
- 仕様
- A4判
読者からの声
- ペーパーは、ここ数年と同じで簡単でした。量も多くなく、すぐ終わりました。スピードは必要。粘土は幼稚舎でも出題されました。粘土を使用することは、どこの塾も強くは指摘していませんでした。運動もいたってSIMPLE なものでした。(4月生まれ男子)
ペーパー試験は20分程。地図の問題は、ペーパーを正面から見た左右と、実際に地図上を移動する左右が異なることに注意が必要だったと話しています。(10月生まれ男子)
とにかく人数が多く、大ホールに集められ、子どもたちが試験に向かったと思ったら40分たらずで戻ってきました。問題も例年より少なく、定番の「お話の記憶」もありませんでした。過去問だけでなく広域にわたる学習が必要かと思いました。(8月生まれ男子)
今後はねんどと制作の対策が必要です。(8月生まれ男子)