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ひらがな(自分の名前)が出題されることがよく指摘されますが、そこについてはさほど問題はないでしょう。
むしろ、言語や系列の問題で、他に見られない切り口の出題がなされること、また時間制限が厳しく、焦りがちになってしまうことが注意点です。問題として他と違うことが問われるわけではなく、いわゆる「ひねった」問題なので、解答の糸口を見つける、思考の柔軟性が問われている、と考えられます。
学習においては、通常とは異なる角度からも問われても迷わないよう、単元ごとの必要事項をしっかり定着させてください。
●桐朋学園小学校ペーパーテストではなく、行動観察と制作により、子どもの適性を観る試験形態です。試験は2日にわたって行われ、1日目に個別で行動観察と制作、2日目には集団での行動観察と運動のテストが行われます。1日目の行動観察では、図形分野や推理と試行の分野など、ペーパーテストに準じた内容のことを、口頭の指示を聞いて行わなければならず、しっかりとした対策が必要です。またペーパーテストの対策も必須です。●桐朋小学校1次試験に合格した子どもだけが2次試験を受けられる、2段階選抜方式です。1次試験ではノンペーパーの個別テストと制作が行われます。個別テストでは、自分のプロフィールを答えるほか、推理や図形など、ペーパーテストに準じた問題が、水の入ったビンや積み木などの具体物を使って出題されます。また、自分で考えたり感じたりすることも求められますので、普段から保護者の方が問いかけをするなどして対策しましょう。
当校では、推理分野の問題が独自の形式で出題されることが特徴です。また「お話の記憶」や図形の問題は、オーソドックスな出題がされるものの、細かいところまで聞き取ったり観察したりする必要があります。また、お子さまについて、細かいところまで観られるのも当校の特徴です。
まいにちウォッチャーズ 段階別ドリル (13)
1冊ですべての分野を学習できる「まいにちウォッチャーズ」シリーズ。導入編・練習編・実践編につづく応用編です。難関校を受験されるお子さま向けに、難解な問題や複雑な問題を掲載しています。なお、それぞれの問題について、筋道立てて理解できるような解説をつけているので、臆することなくとりくんでいただくことができます。
まいにちウォッチャーズ応用編 (1)
1冊ですべての分野を学習できる「まいにちウォッチャーズ」シリーズ。導入編・練習編・実践編につづく応用編です。難関校を受験されるお子さま向けに、難解な問題や複雑な問題を掲載しています。なお、それぞれの問題について、筋道立てて理解できるような解説をつけているので、臆することなくとりくんでいただくことができます。
難しい問題や複雑な問題は出題されないものの、合格のボーダーラインは高いので、ミスをなくし、解答の精度を上げるための学習が必須です。繰り返し学習することで、理解を徹底させましょう。また、指示の多いサーキット運動や、「貼る」「塗る」の技術を求められる制作課題なども練習しておきましょう。
ここ数年、当校の問題は、出題形式や分野など、毎年めまぐるしく変化しています。だからこそ、まずは過去に出題された問題について、さまざまな観点から繰り返し対策することが必要です。また、保護者アンケートや親子活動など、保護者の方々の対策も必要なので、しっかり準備することをおすすめします。